令和6年度「駒大生社会連携プロジェクト」採択決定通知書交付式を実施しました

総務部 総務広報課

5月14日(火)に、令和6年度「駒大生社会連携プロジェクト」採択決定通知書交付式が開催され、各務 洋子 学長より、採択決定通知書とともに激励のメッセージが送られました。

駒澤大学では、「駒大生社会連携プロジェクト」として、本学における社会連携?地域貢献にかかわる様々な教職員と学生の活動への支援を目的とした学内公募型の助成を、令和4年度から行っています。
令和6年度は、外部審査員による評価、および社会連携委員会等で審議した結果、計5件を採択プロジェクトとしました。
今年度採択された5つのプロジェクトは、活動後に報告書を作成し、報告会(2025年3月予定)にてその成果を報告します。

産学官連携部門:2件

  • 文学部 歴史学科 考古学専攻 藤野 一之 准教授
    大学生による埋蔵文化財活用事業の実践モデルの構築
  • 経営学部 市場戦略学科 小野瀬 拡 教授
    ANA創業者美土路昌一の経営理念の研究

SDGs部門:3件

  • 経営学部 市場戦略学科 青木 茂樹 教授
    サステナブル?アクション?プロジェクト(SAP)~SDGsへの行動変容とその広報活動による駒澤大学のサステナブル?ブランドの向上
  • 医療健康科学部 診療放射線技術科学科 村田 渉 講師
    持続可能な放射線リテラシー教育:自作教材を通じた教育連携の拡大と普及
  • 経営学部 経営学科 村山 元理 教授
    障がい者の雇用に関する研究

駒大生社会連携プロジェクト

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