畠田万巳華(ハタダ マミカ)
熊本県出身。駒澤大学卒業後、俳協ボイスを経て、2025年春より俳協に所属。明るく親しみやすい声質と、丁寧で安定したナレーションが魅力の新人ナレーター。
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種月館(3号館)は、駒澤大学開校130周年記念棟として平成30(2018)年に完成いたしました。この場所にはかつて体育館や喫茶「パオ」があり、卒業生にとっては、入学式や卒業式の式典会場として記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。
「種月館」の名称の由来は、禅語の「耕雲種月(こううんしゅげつ)」から、「種月館」と命名しました。耕雲とは雲の下で耕すことで、種月は月の照らす中で植えること。あわせて労苦を厭わず耕作して種をまく、つまり、修行に精進することを指します。「耕雲館」(禅文化歴史博物館)に隣り合う新棟に「種月」の名を冠することで、あらためて大学文化としての禅文化を受け止め、大いに学修?研究?業務に励む場としてほしいとの意味を込めています。
機能的な構造に加え、高層階から望む景色は圧巻です。見る方角?時間帯によって変わる景色は、駒澤大学でのキャンパスライフを彩る新たなスポットとして、今後も多くの駒大生の思い出として残っていきます。ぜひ高層階まで足を運んでいただき、駒澤大学から見る景色をお楽しみください。