2 新図書館

卒業生による
スタンプラリー音声ガイド

畠田万巳華(ハタダ マミカ)

熊本県出身。駒澤大学卒業後、俳協ボイスを経て、2025年春より俳協に所属。明るく親しみやすい声質と、丁寧で安定したナレーションが魅力の新人ナレーター。
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現在の図書館は、駒沢キャンパス施設整備の一環として、駒澤大学開校140周年を迎えた令和4(2022)年10月に開館しました。かつて大学会館や学食があった旧図書館の東隣に、地上6階?地下3階の構造、延床面積約11,000㎡の規模で建設されました。

旧図書館が抱えていた諸課題を解決し、近年の大学図書館に求められる多様なニーズに応え得る図書館とするため、3つのコンセプトが主軸に据えられました。

  1. 建物中央に書架を集中配置し、開架率を飛躍的に向上させる「智の蔵」
  2. 階層ごとに<収蔵><交流><学修><調査><研究>という概念を設け、上層階に行くほどに学びの専門性を高め、入館者が求める滞在場所を自由に選択できる構成とする「フロアゾーニング」
  3. 多様な学修スタイルに応じ、時代に即した学修?研究を行うことができる「多様な閲覧スペース?学修空間」

駒澤大学のさらなる高度化と、蓄積される「大学の知」を多方面へ発信する新たな拠点となる図書館をぜひご覧ください。